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新進気鋭のビオディナミシャンパーニュ【ドント・グルレ】

フランスの2大ワインメディアの両方から究極のビオディナミのシャンパーニュ(シャンパン)として、スクープされた、新進気鋭のビオディナミスト、アドリアン・ドントの作品がいよいよ日本に入荷されました。超希少なシャンパーニュ(シャンパン)「ドント・グルレ」をご紹介します。

■ドント・グルレ(Dhondt-Grellet)の生産者情報

1986年に、アヴィス村の栽培家である、ドント家のエリック・ドントと、キュイ村の栽培家である、グルレ家のエディット・グルレの結婚によって誕生しました。こちらのメゾンは、レコルタン・マニュプラン(RM)で、自社畑を持ち、ぶどうの栽培から、醸造、熟成、瓶詰から販売に至るまで、この1つのメゾンで行っています。

自社畑の所在地は、グラン・クリュのクラマンとシュイィ、プルミエ・クリュのキュイとアヴネイ・ヴァル・ドール、コート・ド・セザンヌに合計6haあります。

「ラエルト・フレール」等で、修業を終えた、息子のアドリアンが2012年に、この実家に戻ってきました。その、直後よりビオロジー栽培を開始しています。その翌年2013年には、ビオディナミに転換しました。アドリアンの実家には、シャンパーニュ地方では、大変珍しい、平均樹齢45~65年の高樹齢のヴィエイユ・ヴィーニュが栽培されていました。

そのぶどう樹は、古くから化学肥料を使われていませんでした。そのお陰で、このぶどう樹の根が、地中深くまで伸びています。その根が吸い上げる、ミネラルや栄養が、シャンパーニュ(シャンパン)の味わいに深く表れています。そして、その味を、もっとよくするのが、ビオディナミとなっています。

また、このメゾンでは、1986年から毎年注ぎ足してきたヴァン・ド・レゼルヴがあります。産地や品種ごとに4種類あって、一部は樽で熟成させています。

これらのヴァン・ド・レゼルヴによって、シャンパンはより濃密で繊細かつ、複雑な味わいとなります。現当主の考え方として、 「偉大なブルゴーニュの白ワインに匹敵するシャンパンを造ることを目指しています」というのがあります。

ドント・グルレのシャンパーニュ(シャンパン)をグラスに注ぐと、ブルゴーニュの高級白ワインのような、心地よいブリオッシュ香がひろがり、繊細で優美な味わいが広がります。また複雑で、多層的かつ繊細な味わいが感じられます。余韻は深く、喉の奥に広がります。 泡に至っては決めも細かく、絶え間なくグラスに上がり続けキラキラと輝いています。

販売が開始されると、すぐに20ヵ国のインポーターからの注文が殺到するようになりました。日本にも少量は入荷されますが、本数も少なく希少なシャンパーニュ(シャンパン)アイテムとなっています。

 

■ドント・グルレ(Dhondt-Grellet)の生産者情報

・ダン・ザン・プルミエ・タンNV(Dans un premier temps… NV)

シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ20%

・レ・テール・フィーヌNV(Les Terres FinesNV)

シャルドネ100%

・プレスティージュ・デュ・ムーランNV(Prestige du MoulinNV)

シャルドネ100%

                                
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